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●日本橋三越本店5階ギャラリーライフマイニングさまでの「日本のものあわせ」が終了致しました

8/19(水)〜8/25(火)まで開催されておりました、「日本のものあわせ(前半)」が無事に終了致しました。

コロナの第二波と思われる状況下での東京でのイベントでしたので、色々な気持ちを持ちつつ伺った東京でした。


平日は、思ったような接客が出来ずにおりましたが、土日は、この鞄や小物達は、その方々と元々一緒にいてくれたのでは?という位に、初めてお会いしたお客さま方が、ピッタリな組み合わせを見付けて下さって、連れ帰って下さいました。

2日に渡りお越し下さったお客さま。

久し振りにお会い出来たお客さまからオーダーを頂いたり、イベントの度に足を運んで下さるお客さまがいらっしゃったり。

いつも美味しいお蕎麦を出して下さるお店のマスターとご友人のお二人が来て下さったり。

地元を離れて東京で働いている友人が何年振りかで会いに来てくれたり。

そして、一年振りでお会い出来たお客さまからは、特別な課題を頂いて、帰りの電車の中でも、「どう進めていこうかな」と、鈍った頭に喝を入れつつ、考えておりました。

この様な状況下で、お店にお越し下さって、ヤズドの商品を求めて下さる有り難さに、本当に感謝の気持ちしかありません。


コロナが発生してから、思っている事ですが、仕事とはいえ、こんな状況で、遠出して良いものだろうか?という気持ちが、常に有ります。

ですが、実際に訪れることで、出逢えるお客さま、再会出来るお客さま、お受け出来るお仕事、受ける刺激、等々、それは私が製作をしていく意味と、生きてる意味として、本当に大きい事だと改めて感じています。

最大限の注意を払いつつ、その中で、出来る活動をしていきたいと改めて思った東京でした。


改めまして、期間中にヤズドのブースに足を止めて頂きましたお客さま、本当にありがとうございました!ヤズドの子ども達が、皆さまの生活の中で良き相棒として、活躍してくれます様に。

そして、ご注文を頂きましたお客さまにおかれましては、お時間をかなり頂いてしまうのですが、しっかりとお作りしますので、どうぞ、今しばらくお待ち下さいませ。


ご一緒して頂いた作り手の皆さま、そして、いつも柔軟に対応して下さる日本橋三越のスタッフの皆さまも、本当にありがとうございました。


夕方、名張に戻ってきました。

東京よりも暑いです。山も木も有る田舎なのに…。

明日からは、工房にて、オーダー商品の製作に掛かりつつ、

暫く自粛生活に入ります。

何か有りましたら、工房に詰めておりますので、遠慮無くご連絡下さいませ。



ここからは余談です。

今回のお宿が、神田方面という事で、イベントの度に訪れているおでん屋さんの『お多幸』さんが、帰り道に有るという幸運に恵まれました。

本来ならば、おでんと名物の「とうめし」をお酒と一緒にお店にて楽しみたいところでした。しかし、このご時世ですので、そこはぐっと我慢を。 テイクアウトをして下さるという事で、一週間のうち、4回も立ち寄ってお願いした次第です。テイクアウトでも、大満足。

いつもご馳走さまです。


そして、本日の帰宅前に、東京の友人からお勧めして貰った、パナソニック汐留美術館にて開催中の「和工絶佳」展に行ってまいりました。

工芸の技術が本当に素晴らしくて、マスクの下で「うわー」を連呼しておりました。超絶な技巧と緻密な作業、圧巻でした。

良いものを見せて頂くのは、何よりの刺激です。

ジャンルも全く違うし、到底及ばぬ世界なのですが、自分ももっと突き詰めた事をしたいと思いました。

写真撮影を許可して下さっていたので、何枚も撮ってしまいました。

九谷焼の大皿の手描き模様が本当に素晴らしかったです。

人の手による作業とは思えない緻密さです。



見附正康氏の九谷焼の大皿


深堀隆介氏の金魚絵



高橋賢悟氏のアルミニウムの鋳造の像


橋本千毅氏の蒔絵の小箱



佐合道子氏の磁器のオブジェ