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執筆者の写真atelier-yazd

● 「アリィの冬と夏」が終了致しました

2/12,2/13の2日間、浜松にて開催されました「アリィの冬と夏」が無事に終了致しました。

「蔓延防止措置法」最中の浜松。

初日はとても良いお天気で暖かく、2日目は生憎のお天気ながらも、会場は、心配になるような混み具合では無く、丁度良い感じで、沢山のお客さまがお越し下さっておりました。


昨年、こちらのイベントにお越し下さって、その後、三重の工房まで来てオーダーを下さったお客さまとの再会、初めてお会いするお客様がヤズドの商品を見染めて下さったり、

意気投合して頂けるお客様に出逢えたり、大阪から嬉しいお客様がお越し下さったりと、本当にとても有難くて、とても嬉しい二日間でした。

久々にお逢い出来た作り手の皆様との再会も貴重で楽しい時間でした。


今年で二度目のイベント参加ですが、お客様とのやり取りがとても楽しく、主催者さまのお心遣いも有難い。

ヤズドの商品は、決して可愛く無い価格なので、その場で即決は出来ないモノだとも思っていますので、地道に通わせて頂きながら、少しづつ認知して頂けると良いなと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。

この二日間にお逢い出来た皆さま、そして、主催の皆さま、本当にありがとうございました!



ここからは余談です。

怒涛の引っ越しを終えて、新天地の寒さにまだ慣れず、製作ペースもまだ掴めていないまま、これまた怒涛の状況で伺って行った浜松です。


イベント向けにと、ミニショルダーと財布を製作していたのですが、思った以上に時間が掛かってしまい、イベント前日18時まで製作して、出来上がった財布と一緒に18時過ぎには、車に乗ってブーンと浜松に向けて走りました。

毎度ながらの余裕の無さ。

21時前に浜松の宿に着き、22時には風呂入って寝てました。


そして、翌朝搬入。

久々の出店、久々に沢山のお客様が居る空間。

「これ、私、大丈夫でしょうか?」と思いつつでしたが、お客様とのお喋り、作家さんとのお話がとても楽しく、有難くて、本当に良いリハビリとなりました。

暖かな浜松から帰宅すると、新天地は雪。

油断させてくれないなあ~と苦笑いしつつ、ちょっとづつ慣れてきた家でぐっすり眠りました。




会場の「アルラ」ビル。古いですが、そこかしこに面白いオブジェが有ったり、装飾が面白かったりと、素敵な建物です。


展示スペースは南口玄関の直ぐの場所でした。


久々にお財布を製作。赤と緑が綺麗なイタリア製ヌメ牛革。ぶりぶりの質感です。


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